2027年度新人研修に向けて
生成AIが当たり前のように仕事道具になったいま、「新人にどこまでAIを使わせるか」ではなく「AIを正しく使いこなせる新人をどう育てるか」が、企業の育成担当者にとっての共通の問いになりつつあります。
TechSeedでは、この問いに正面から向き合い、2027年度のカリキュラムを大きく見直しました。今回はその中身をご紹介します。
「Java研修+AI」という選択肢
これまでJavaを中心に据えてきた研修に、新たに「AIスキル強化コース」を加えました。
Java研修とAI駆動開発基礎研修を組み合わせた3ヶ月・4ヶ月のコースです。「AIか、Javaか」ではなく、両方を一体で学べる設計にしたのがポイントです。実務では、どちらか一方だけでは通用しない場面がすでに増えています。
Java研修で基礎から学び自分でプログラムをかける力を身に着けた後に、AI駆動開発で要件定義から設計・コーディング・テストまでの各工程で「AIと協働する」ことを一貫したテーマに学ぶことができるのが最大の特徴で、最終的に自走できる開発演習で締めくくる構成になっています。
詳細カリキュラムやスケジュールについてはお気軽にお問い合わせください!
リテラシーは、使う前に身につける
研修の入口にあたる「ITリテラシー」に、「AIリテラシー」を統合しました。
生成AIをいきなり使わせるのではなく、まず基礎知識と付き合い方を知ってもらう。
回り道のようで、実はこれが一番の近道だと考えています。あわせて、現場で地味に、しかし確実に求められる「Markdown記法」の実践演習も加えました。
「話す力」も、実は育成できる
上記に加えて新設したのが「口頭報告トレーニング」です。2週に1度、2分間でテーマに沿った内容で状況を伝える。
ただそれだけの積み重ねですが、「結論から話す」「件数を先に伝える」といった型を体に染み込ませることで、配属後の立ち上がりが変わってきます。
地味に見えて、企業様からの評価が高い取り組みです。
言いにくいことを、言える場所を
最後に教室の講師とは別に、本部へ直接つながる相談窓口を新設しました。
講師には話しづらいことも、誰かには話したい。そんな声に応えるための、もう一つの窓口です。
2027年度も、TechSeedは新人の皆様の「これから」を、企業の皆様とともに支えてまいります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。