IT企業向け,TechSeed Professional 中堅以上

IT/SES業界特化型 カスタマーハラスメント防止研修

1. 本研修の導入背景と解決する組織課題

> 「障害対応での過度な責め立て、常駐先での契約範囲外の強要、チャットでの公開批判……
『常駐先・顧客=上位の存在』という上下関係を理由に、
現場エンジニアのハラスメント被害を見過ごしていませんか?」

コールセンターや接客業向けの汎用的なカスハラ研修では、
IT業界特有の「客先常駐(SES)」や「システム運用・障害対応」
の現場で発生する不当要求に対処しきれません。
IT/SES企業では以下のような課題が深刻化しています。

- 客先常駐の構造がもたらすハラスメントの潜伏:
常駐先の管理者や発注元からの不当な要求・暴言であっても、
「次の契約更新がなくなる」という恐れから現場エンジニアが声を上げられず、
抱え込んでしまう。

- 契約範囲と不当要求の境界線の曖昧さ:
SLAや契約内容(準委任・請負)を超えた作業の強要や深夜オンコールの濫用に対し、
現場でも管理職でもどこまでが適切な要請でどこからがハラスメントかの判断がつかない。

- 2026年10月改正法への対応不足:
法改正により企業規模を問わずカスハラ防止措置が義務化されるが、
行政・社内監査へ提示できる「相談記録シート」や「対応フロー」が整備されていない。

対象

- 客先常駐エンジニアを抱えるPM、営業担当者、エンジニアリングマネージャー。

- ヘルプデスク・カスタマーサポート部門の管理者、相談窓口・人事担当者。

こんな方に
おすすめ

  • 管理職
  • 相談窓口

研修期間

0.5日間

受講料金

お問い合わせください。

※人材開発支援助成金が活用できます。

受講方法

通学(オンラインも可能)

学習単元

>SES・常駐先の構造問題を前提としたロールプレイ演習と具体的シート作成を通じ、
「常駐先からの不当要求にも組織で対応する」姿勢と証跡を確立します。
短時間で「何がカスハラか」「一人で抱え込まずどこへ相談すべきか」を全社統一し、
法改正への対応実績を作ります。

ロールプレイシナリオ(IT/SES特化・3パターン)

- ① 障害対応中のカスハラ(ヘルプデスク/保守担当役):
夜間・休日のシステム障害対応中、電話越しに大声で詰問され人格攻撃へ発展。
「担当者を交代します」等、感情的に反論せず一次対応を安全に切り上げる訓練を行います。

- ② 客先常駐先での境界が曖昧な要求(PM・管理職役):
常駐先の管理者から契約範囲外の作業を強要され、「次の契約更新はない」と圧力をかけられる場面。
感情論にならず事実を記録し、営業・法務へ正しくエスカレーションする判断力を養います。

- ③ チャットでの晒し・深夜オンコールの濫用(悪質・継続要求):
共通チャットチャンネルでエンジニア個人が名指しで罵倒されるケースや、
SLAを超えた深夜の個人チャット呼出に対し、
証跡(スクショ・記録)の残し方と組織対応ラインを学びます。

Price

料金

通常料金

お問い合わせください。円(税別)~

TechSeedの研修では、厚生労働省の人材開発支援助成金が
活用できます。
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